猫の食の好みは母猫により決定するらしい。
朝にネタを思いつかないので、たまには夜に更新してみたりする。
ただ夜は帰宅したら一瞬で眠くなるので、続かないと思いますが(^_^;
過去に何度かグレープフルーツとか柑橘類を食べるちゅら美をネタにしました。
本当に、柑橘類のニオイをかいで寄ってくる猫なんて初めてなので
私もびっくりしました。
普通は柑橘類は猫の忌避剤としても使われるくらい猫は苦手なものですけれど、
ネット検索してみると意外と柑橘類好きな猫もいるのですね。
ちゅら美はなんで柑橘が好きなんだろう?って考えた時に、
「沖縄出身だから」
というアホな答えを思いついたんですが(笑)
猫の食の好みは「離乳期(子猫時代)にどんなものを口にしたか」で決定するそうです。
母猫がどんなものを食べさせたか、ですね。
ちゅら美のお母さん猫が沖縄でどんな生活をしてたかは全く不明ですが、
お母さん猫が飼い猫だったとしたら、そこでどんな生活をしていたかと言うのも問題になってきますね。
沖縄=南国フルーツがある生活とも限らないとは思いますが(^-^;
最近聞いた話ですが、
アメリカから日本へ連れてかえって来た猫さんが、
病気で亡くなる直前で、もうほとんど食べれない状態になってた時に、
飼い主さんが買って帰って来たマクドナルドのニオイに反応して食べた、と(笑)
もう食べてくれるなら何でもいい!と思った飼い主さん(獣医さん)が食べさせたら
ハンバーガーとポテトも食べたそうです(笑)
その飼い主さんと出会う前はどんな生活をしてたかわかりませんが、
ハンバーガーをどこかで食べた事あったのかなぁ、という話でした。
この話の応用として、
子猫の頃から、病院用の処方食をちょっと食べさせて味を覚えさせておくのも良いそうです。
猫は腎臓が悪くなる事が多いですし、将来的に処方食のお世話になる確立はかなり高いです。
ですが、食の好みが固まってしまった猫さんでは、食事の切り替えに大変苦労される事もあります。
そんな時、子猫時代に食べた事のある味だと受け入れてもらえるかもしれません。
先代chaiさんは人間の食べ物には全く興味ない猫でした。
ドライフードばかりで缶詰もほとんどあげないまま育てたので、
やっぱり亡くなる直前で食欲が落ちてしまった時に大変困りました。
ちゅら美は子猫の頃から人の食べ物に反応しっぱなしの猫ですが、
とりあえずこの食欲が落ちる様な事にならないで欲しいなぁ、と思います(^-^;
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