「正の罰」を与える。
相変わらずテレビの上に乗りたがるちゅら美さん。
カレンダーが2月になってますが、
ちゅら美が上に乗ってちょちょいとめくってくれました(困る)
上に乗りたがるのは、
家族の視線が常に向いてる方にいたい。
上に乗ると家族が大騒ぎするので遊んでいると思っている。
上から人を見下ろしたい。
という感じだと思うのですが、
何しろちゅら美の体重も重くなってきているので、
上に乗ると台に固定してないテレビがグラグラするし、
危険なのでなんとかやめさせたい。
ということで、「正の罰」としてマスキングテープを裏返して貼ってみました。
正の罰とはざっくり言うと「不快刺激を与える事で、行動の発現頻度を減少させる」
という内容の動物行動学用語です。
すでにちゅら美の毛がくっついてますが(笑)
いつものように上に乗ろうと手をかけたらネチッと手がくっついて
「ひえっ」って手をブンブンと振って嫌そう〜な顔をして、上に乗るのを諦めてました。
何度かトライしようとしてましたが、手がくっつくのはかなり嫌なようです。
かちこいちゅら美たんは、一瞬で「テレビの上が嫌な所になった」
と学習したようです。(かちこい〜)
テレビの上の方にちゅら美が乗れる場所があれば良いんでしょうけどね。
なかなかそんな場所は作ってやれません(^_^;
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ネチネチするのは嫌っ。